日本語を教える ~頼むよ、先生

2月 21, 2007 11:42 pm | カテゴリー: Canada, Japanese | コメントをどうぞ

 日本のドラマやアニメなどを除けば、姉のWendyは私のレッスン以外に日本語に触れる機会はほとんどない。まあ、それも北京語字幕付きだから意味が無いとも言えるが…一方妹のKittyは学校で一日おきに授業がある。最近Kittyの記憶力が良いのは日本語に触れている時間が姉よりも長いということに尽きる。
 
 学校で授業がある、ということは即ち宿題がありテストがあるという意味だ。ところが面白いのはその宿題やテスト、答え合わせをしないらしい。宿題を提出する、テストを受け提出すると当然先生は丸とかバツを付けるのだが、なんとそれだけ。点数が良かったと言って喜び、悪かったと言って…ちょっとだけ悲しむ。これでおしまい。彼女曰く、丸をもらった友達の答えと見比べなければ答えは一生わからないとのこと。
 
 宿題をやる前に私に色々と質問してくるKittyにこう言った。

 まずは自分で考えて答えを書く事。合っていればOKだし、先生の採点を受け間違っていたら質問するなり、誰かに聞いて正しい答えを見つけ、どこが間違っていたのか確認する事。高い点数を獲る事は学校の授業には大切な事かもしれないが、私のレッスンにそんなものは要らない。君の目標は話せるようになることだろう?だったら間違えて、それを正して覚える事。もしそれでもわからなかったらテストや宿題を見せて欲しい、帰ってきた時点で。その時初めて答えを教えようじゃないの。もちろん説明出来る範囲でちゃんと説明するから。
 
 質問しないKittyたち生徒も生徒だが、どこがどう間違っているのか正しい答えを教えない教師、教え方というのはどうなのだろうと思ってしまう。カナダではそれが普通なのだろうか?

広告

コメントする »

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.
Entriesコメント feeds.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。