感度を上げろ

2月 28, 2007 at 11:01 pm | In Uncategorized | Leave a Comment

 どうも最近更新が滞る。
毎日更新する、というのは自分が勝手に決めた事であるし、ストップしようがどうしようが、それはまるで自分の勝手で構わないのだが…

 ネタが無いのか?と言えば、ネタはある。毎日生きている訳だから、ネタが尽きるなんてことがあるわけがない。ネタをネタとして扱えないのは自分のアンテナが鈍っているだけのことだ。ネタはそこらじゅうに転がっている、ただそれを拾えないだけなのだ。
 
 さぁ、感度を上げよう。
感度を上げて書くのだ、書くのだオレ。

ピクルスの想い出

2月 27, 2007 at 11:46 pm | In Food | Leave a Comment

 何を隠そう、ピクルスが大好きだ。
振り返ってみると、私にとってピクルス初体験はマクドナルドだった。どこの店かは忘れたがたぶん都内、地下にあり、店内には滝があったことをよく覚えている。

 当時マクドナルドは店舗を増やし始めた頃だったのだろう。新し物好きの父が待ち合わせ場所に選んだのがその店で、母に連れられそこでハンバーガーとシェイクを注文した。そう、ピクルス以前にこの日がマクドナルド初体験だった。その店に席はなく立ったまま食べるスタイルで、子供だった私は背の高いカウンターに物を置く事が出来ず、片手にシェイク片手にバーガー…かなり辛った覚えがある。記憶が確かならばハンバーガーが120円、ビックマックが220円だった。

 とろけたアイス(シェイクのことね)を飲みながらハンバーガーを食べるという組み合わせも新鮮だったが、それ以上にピクルスに驚いた。ケチャップの甘味と甘酸っぱさのハーモニーはなんとも言えない美味しさだったのだ。この美味しい緑のモノは何だろう?どうして一切れしか入っていないのだろう?そんなことを思いながら食べたのを昨日の事のように記憶している。
 
 そして私も大人になった。
今でもマクドナルドのハンバーガーに入った一切れはちょっと幸せな気分を味あわせてくれるし、たまには瓶詰め(一瓶$2.00以下というのも嬉しい)を買い、二本ぐらい食べたりする。じつに素敵だ(笑)

79th Annual Academy Award ~part2

2月 26, 2007 at 11:09 pm | In Movie, USA | Leave a Comment

 授賞式が終わった後、特番を組んでいたテレビ局が多かった。
パーティへ向かう関係者を捕まえてインタビューをするなどライブでの中継を中心に、女優達のドレスを紹介するファッションチェックが行われた。まあ、どこも似たようなことをするのだな。
 
 気になったのは助演女優賞を逃した菊池凛子。
特番ではエレガントなどと褒められていたようだが…ドレスはさておき、あの茶髪はどうだろう?ちょっとお水系の匂い、安っぽい印象を受けたのは私だけだろうか(笑)

 あぁいう場に出席するのなら着物が一番ではないかと思う。黒髪、日本髪にして着物…今後の活動を考えるならなおのこと、関係者にガツンとインパクトを与えられる着物が一番良いドレスだったのではないかと思う。
 
 そういう意味では渡辺謙の横に座っていた南果歩の着物姿はとても印象的だった。誰の提案かは知らないが、あれが正しい。

 あ、狙った?もしかしてHollywood進出を企んでる?
いや、まさかそんなことは無いとは思うが。

79th Annual Academy Award ~part1

2月 25, 2007 at 11:05 pm | In Movie, USA | Leave a Comment

 この1年で観た新作映画はそれほど無いが、やっぱりアカデミー賞は楽しみだ。何しろ授賞式はLAで行われる。つまりVancouverと同じ時間帯、ライブで見る事が出来るのだ。そんなわけで我が家にしては珍しく夕食をしながら生中継を見た。
 
 今年の司会はEllen DeGeneres。
Finding NemoでDoryの声を演じた女優と言えばわかりやすいだろうか。日本での認知度は低いがEllenという名のトークショーを毎日やっていて北米ではかなり有名なコメディ女優だ。得意のダンスは封印したようだったが、客席に出張してClint Eastwoodと写真を撮ったり(しかも再撮させた・笑)、カーペットに掃除機をかけたりと、いつも自分の番組でやっている姿そのまま。去年の司会が地味だっただけに、今年はかなり好印象。彼女を選んで正解だったと思う。

 さて授賞式だ。
アカデミー賞はもちろん授賞式だから、誰がOscarを持ち帰るのかが最大の焦点だが、それを発表するプレゼンターも同様に重要で、これもまた見る側にとって楽しみの一つだ。

 The Devil Wears Pradaでアシスタントを演じた二人(Anne HathawayとEmily Blunt)と客席のMeryl Streep(鬼編集長役だった)の掛け合いも面白かったし、Catherine Deneuveをエスコートして登場した渡辺謙にも驚いたが、何と言っても圧巻だったのは監督賞のプレゼンター、スリーアミーゴと紹介された3人の監督だろう。

 Francis Ford Coppola、George Lucas、Steven Spielberg。
こんなスリーショットはそうそうお目にかかれない。しかも真ん中でルーカスが「僕だけオスカーを貰ってないよ」という場面はかなりの笑いを取っていた。

 監督賞に輝いたのはMartin Scorsese。
Taxi Driverを始め、高い評価を受けた作品は数え切れないほどあるのに、これまでアカデミー賞だけには縁が無かった(カンヌ映画祭ではグランプリを受賞したし、アカデミー賞もノミネートだけはされてきた)。これだけのキャリアがあり、監督としては間違いなく一流なのにアカデミーはScorseseだけを避けてきた。Scorsese自身もオスカーなんか要らないと思っているのではないかと私は思っていたのだが…オスカー像を手にした彼、めちゃめちゃ嬉しそうだった。子供のようにはしゃぐ姿を見ると、やっぱり欲しかったんだなぁと。
 
 豪華な三人の監督から発表されるのだから、それなりの人物でなければならない。きっとそういう意味を含め、あの3人がプレゼンターに任命されたのだろう。アカデミーなりの気遣い、罪滅ぼし、ということなのだろうな。

天気のデパート

2月 24, 2007 at 11:03 pm | In Canada | Leave a Comment

 春が近いからだろうか、最近の天気の移り変わりは凄いものがある。
晴天、雪、みぞれ、雨、強風…これが一日にすべて体験出来たりする。これで雷でも加われば完ぺきだ(いや、そんな完ぺきは要らないけど)。しかもこの天気のデパートが新聞配達日にぶつかったりすると、それはもう大変なことになるわけだ。

 配達ルートは様々で、坂の多いエリア、車でないと回れないルート、新聞をカートに移してとにかく歩くルート、デカイ家が多く範囲だけが広いルートなどなど。天気の変化を予想しながらあぁでもないこうでもないと順序を考え、気合いを入れて出発する。決めたらあとは配るのみ。配って配って配りまくり…
 
 いつもと何が違うかって?
そりゃ疲労の度合いが違う、やたらと疲れるのだな。

さわってごらん

2月 23, 2007 at 11:06 pm | In Goods | Leave a Comment

 今までセーターと言う物を着る機会がほとんどなかった。
持っているセーターはたった1枚、しかもそれは日本の実家にある。母が海外旅行の土産としてくれたのは、さていつだっただろう。カシミアで当時は結構なお値段だったと思うが、それだけに着る機会が少なく…ま、ゼロだった。放っておくことになると虫食いが怖い、だから日本に置いてきた。
 
 ところがひょんな事からこの冬、何十年かぶりにセーターを買った。これが素晴らしく出来の良いセーターで、上着を着れば無敵の暖かさ。元々寒さには強い方だし、今まではスエットで充分と思っていたが、着てみればやはりウールは偉大な素材なのだなぁと認識を改めたのだった。そこで図に乗りもう一枚買った。これまた無敵。日本にある一枚を加えれば三枚だ。三枚あれば充分、これ以上は要らない。これでセーターは打ち止め、もう買う事は無いだろう…
 
 二枚目を買ったところで一枚目を手洗いしたら…なんと穴を発見。どう見ても虫食いではないし、引っかけた覚えも無い。いずれにせよ、こりゃきちんと修繕しなければイカンな。これから死ぬまで着るのだから。

慣れ

2月 22, 2007 at 11:58 pm | In Canada, Uncategorized | Leave a Comment

 妻と二人でハマっているPodcast。
まあ、それぞれ別々に聞いて感想を言い合ったり、面白い番組を見つけると勧めてみたりと、ごく当たり前のリスナーのように楽しんでいる。

 しかし良い時代になったものだ。
もちろん番組の全てではなくその中のごく一部、しかもオンタイムでないけれど…日本にいなければ決して聴く事の出来ないラジオ番組が聴けるのだ。インターネットが普及していなければ、私のカナダ暮らしもだいぶ違ったものになったと思う。
 
 そこで思い出すのが台湾赴任時代だ。
1年間の台北暮らしをしていた頃はパソコン通信の時代。しかもそれはまだまだ一般的ではなく、利用するのはある意味特別な人たちだけだった。

 北京語のテレビを見ても理解出来るはずも無く…娯楽と言えば先輩から本を借りて読むか(そごうデパートには紀伊国屋書店があったが、価格は二倍以上した)、あまり好きではないパチンコ、或いはレンタルビデオ屋で日本のドラマ(もちろん海賊版)を借りてくるか、NHKの衛生放送を見るしか無かった(今はどうなっているか知らないがこれも無許可だったと思う)。

 それでも結構楽しく過ごせたような気がするし、ホームシックになった記憶もない。一言で片づけるなら”慣れ”だろうな。結局、どんな状況でも慣れてしまうのが人間なのだ。しかし一度便利を知ってしまったらもう戻れない。それもまた人間と言う生き物だ(笑)

日本語を教える ~頼むよ、先生

2月 21, 2007 at 11:42 pm | In Canada, Japanese | Leave a Comment

 日本のドラマやアニメなどを除けば、姉のWendyは私のレッスン以外に日本語に触れる機会はほとんどない。まあ、それも北京語字幕付きだから意味が無いとも言えるが…一方妹のKittyは学校で一日おきに授業がある。最近Kittyの記憶力が良いのは日本語に触れている時間が姉よりも長いということに尽きる。
 
 学校で授業がある、ということは即ち宿題がありテストがあるという意味だ。ところが面白いのはその宿題やテスト、答え合わせをしないらしい。宿題を提出する、テストを受け提出すると当然先生は丸とかバツを付けるのだが、なんとそれだけ。点数が良かったと言って喜び、悪かったと言って…ちょっとだけ悲しむ。これでおしまい。彼女曰く、丸をもらった友達の答えと見比べなければ答えは一生わからないとのこと。
 
 宿題をやる前に私に色々と質問してくるKittyにこう言った。

 まずは自分で考えて答えを書く事。合っていればOKだし、先生の採点を受け間違っていたら質問するなり、誰かに聞いて正しい答えを見つけ、どこが間違っていたのか確認する事。高い点数を獲る事は学校の授業には大切な事かもしれないが、私のレッスンにそんなものは要らない。君の目標は話せるようになることだろう?だったら間違えて、それを正して覚える事。もしそれでもわからなかったらテストや宿題を見せて欲しい、帰ってきた時点で。その時初めて答えを教えようじゃないの。もちろん説明出来る範囲でちゃんと説明するから。
 
 質問しないKittyたち生徒も生徒だが、どこがどう間違っているのか正しい答えを教えない教師、教え方というのはどうなのだろうと思ってしまう。カナダではそれが普通なのだろうか?

インド訛りには要注意

2月 20, 2007 at 11:21 pm | In Canada | Leave a Comment

 夜7時ごろにかかってくる電話はロクなものではない。
寄付やセールスがほとんどだからだ。なぜ夜の7時かと言うと…カナダ家庭の多くは夕食時間が6時。つまり、夕食が終わり、そろそろ片づけも終わっただろうという時間を狙ってヤツ等は電話をかけてくるのである。

 ところが我が家は早くても夕食は7時。ま、その時間に夕食を食べられる事は非常に珍しいのだが、そんな時に限ってヤツ等は電話を寄越す。そしてもし、その電話の英語に訛りを感じたならば…しかもその訛りがインド系だっとしたら気を付けなければならない。ヤツ等は人の話を聞こうとしないからだ。
 
 普通、こういう類の電話では「興味ないな」と言えば電話を切ってくれる。中にはこちらがそう言った瞬間、黙って切る失礼なヤツもいるが、まあ切ってくれる。しかし、このインド訛りのヤツは一筋縄では行かないから困る。
 
 まず電話に出た瞬間から話しっぱなし。こちらが何を言ってもしばらくはずーっと、ずーっと…それこそ3分間ぐらいぶっ通しで話しまくる。ようやく口を挟める”間(ま)”が出来た時にお決まりの文句、「興味ない」と言うわけだ。その時一瞬間が出来て、あ、わかってくれたかなと思った矢先…まただだだーっと話し始める。
 
 こっちは夕食を中断して電話に出ているのにと次第にはらわたがグツグツ煮えてくる音が聞こえ…「興味ねぇって言ってんだよっ!このぼけぇっ!」とは言わないが、そんな気持ちを込めて受話器を置くことになり、とても気分が悪くなる。あぁいうセールスでどのぐらいの客を獲得出来るものなのか…大いに疑問だ。
 
 これはあくまでも予想だが、電話の主はターバンを巻いていたのだと思う。というのもターバンを巻いた男性には声の大きい人、人の話を聞かない人が多いからだ。私はハロウィンの日にターバンを巻きインド人に扮した経験からこの理由がよくわかる。音の聞こえが悪い。巻いてない時に比べ、まるで聞こえない。

 機会があれば是非一度確かめてみたいと思っているが…
インド訛りには気を付けた方が良いだろう。

cigaretteのパッケージ in Canada

2月 19, 2007 at 11:57 pm | In Canada, Favourite | Leave a Comment

 カナダのcigaretteには全て広告が入っている。
今回サンプルとして買ったのはNumber7という名のcigarette。7番…何のひねりもないストレートなネーミングである。


上面


正面


下面

 肺癌や歯周病、インポなど広告のパターンはいくつかあるが、フタの部分には必ず写真が使われ、キャッチコピーが添えられる。そして黒い帯の部分はこんなことが書いてある。

 今回のテーマはsecond-hand smoke。
“cigaretteに含まれる化学成分は子供たちに害を与えることがある”
上のキャッチコピーでsmokerの興味を引き、それを補足する…広告戦略としてはよく使われる手だ。ここでようやくこの広告主がHealth Canadaであることが判明する。

 裏面はフランス語表記、両側面はこんな感じ。

 成分表示は片側面に集めてあり、上が英語、下がフランス語表記。

 そしてcigaretteを取り出そうとフタを開けるとこんな紙が入っている(画像は省略するが、もちろん裏面はフランス語表記)。ちなみにこの駄目押し広告にもいくつかのパターンが存在する。

 初めてこのパッケージを見た人はいったい何の製品なのかわからないだろう。しかし、パッケージのほぼ半分を使い、常時三段構えで広告を打てるHealth Canadaはとても大きな団体だということがわかる。そしてこのNumber7という製品を製造する会社にとって、良い広告主であるかどうか…また、広告による効果がどのぐらいあるのかは不明である。

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