抗生物質はコワイ
11月 2, 2006 at 11:02 pm | In Uncategorized | 4 Comments 抗生物質の威力は素晴らしく、夕食後に二錠飲んだだけで翌日は超が付くほど快調そのもの。しかしさすがに丸一日は持たず…夜8時を過ぎたあたりから再び咳が始まった。もっとも食事の後更に二錠飲み、咳止めシロップで事無きを得たのだけど。
抗生物質は一週間分もらってある。
しかし心配なのは飲み続ける事でこれが効かなくなる事。
これまで人間は抗生物質に頼って、たくさんの病気、細菌を制圧してきた歴史がある。しかしここ数年、それらを上回る新しいタイプの病気、菌が登場してきた。(一度は絶滅したかに見えた結核が再び増えてきたことなどはわかりやすいサンプルになると思う。)
成長を促進させる為に抗生物質入りの餌を与え続けたことが原因となって鶏インフルエンザが発生したり、薬漬けの鶏を食べてアトピーになったりするのではないか?と私は思う。だからなるべく抗生物質は飲みたくないのだ。いや、抗生物質に限らず、出来る事なら薬は飲まないに限る…そう信じている。
ま、夜になって咳が出なくなったらOKだろう。
それまでは諦めて飲むつもり。
4件のコメント »
コメントをどうぞ
WordPress.com Blog. | Theme: Pool by Borja Fernandez.
Entries and comments feeds.
![Drop Crown.. [ Explore #1 ] Drop Crown.. [ Explore #1 ]](http://static.flickr.com/4059/4231438863_17461115ac_t.jpg)

一応、専門に近いので、少しツッコミを。
>しかし心配なのは飲み続ける事でこれが効かなくなる事
細菌や薬の種類にもよると思いますが、飲み続けて体内の薬の濃度を保ち、細菌を完全に叩きのめすことが大事です。それこそ結核で問題になってる薬の効かない(効きにくい)菌の出現は薬の服用を途中でやめてしまうのが原因だと言われていたはず。もう直ったと思って患者さんが薬を服用しなくなると、まだ体内に残っていた菌が、また増えてきます。患者さんは、まだ直ってなかったかということで、また薬を飲み始める。こういう状況が、低濃度の薬があっても増殖できるな菌をつくり出します。こうやって変化した菌が他の人に感染し、同じように鍛えられ、さらに濃度の高い薬があっても増えることができるようになっていくのです。
ちょっと長くて分かりずらかったでしょうか? とりあえず強調したかったのは、抗生物質を飲み始めたら、直ったと思っても、すぐには服用を止めない方がいいということです。
私は新しいタイプの病気が登場するのは仕方がないと思っていますし、それは特に抗生物質のせいであるとは思っていません。私はウイルスが専門ですから(ウイルスは抗生物質がききません)そう思うのかもしれませんが。
私は鶏インフルエンザやエイズなんかは、都市化、文明化の結果だと考えています。ウイルスが感染するターゲットが狭い場所に詰め込まれているし、頻繁に移動する、こんなにウイルスにとっていい環境はありません。田舎や野生では個人の感染で終わってしまいますが、都会やケージでは、あっという間に感染が拡がります。そして、感染というのは、人から人へ移るスピードが速い程、ウイルスが変化しやすいし、強毒化しやすいのです。
ちょっと風邪ひいてるので、これぐらいにしておきます。ちなみに、私も出来る事なら薬は飲まないに限る…そう信じているので風邪薬は飲んでません(笑)。
コメント : tkuwata — 11月 5, 2006 #
なるほど…
いやぁ、よくわかりました
直ったと思っても飲まなきゃイカンのですね
一週間分の抗生物質を処方したのは意味がある、ということですな
無くなるまで飲む事にします
kuwataさんも風邪ですか…お大事に
ビールも我慢ですよ〜
コメント : taji — 11月 6, 2006 #
>ビールも我慢ですよ〜
酒は百薬の長ということで、、、、。
うちの奥さんの鋭い視線から逃れたあとに、こんなところからツッコミが来るとは思ってませんでした。
コメント : tkuwata — 11月 7, 2006 #
技アリ、ってところでしょうか
ふふふ
コメント : taji — 11月 7, 2006 #