KYONG GI RICE
10月 31, 2006 at 11:52 pm | In Canada, Food | 2 Comments期待外れに終わったアメリカ産コシヒカリもそろそろ食べ終わる。今度は違う種類の米をと買ったのがKYONG GI RICE。同じくアメリカ産だが、袋に書かれた文字はハングル、韓国米だ。
韓国米?なんだか不味そうだなぁ…正直言って不服、かなりの不満があった私だが、妻はこう言った。きっと日本米はどれでもさほど変わらないんじゃないか?だったら思い切って全く違う米を試してみたらどうだろうと。なるほどそれは一利ある。
なんでもちょうどセール中だったらしく、20Lbs(20ポンド=9kg)で$10と破格値、しかも新米の表示あり。見ているそばからバンバン売れていたそうだ。
期待に胸膨らませ買った袋を開けてみると、半透明の米粒に混じって白い米がちらほら見えた。これはもしかしてもち米?実は我が家、粘りが出るようにいつももち米を混ぜている。もち米ならば手間要らずで好都合。
めちゃめちゃ旨かったらどうしようという期待感と供に、不味かったらどうしよう?9kgもあるし、こりゃ辛い修業になるなぁなどと思いながら炊いてみた。すると…
炊き上がりの見た目がぴかぴか。こんなにツヤツヤの米を見るのは久しぶりだ。見た目は合格!さぁ問題のお味はどうか…おぉっ、う、旨い、旨いじゃないか。炊きたても合格。あとは時間が経ってからどうかだ。これはおにぎりにして翌日テストしたのだが、結果はなかなかグー。
恐るべし韓国米。
日本米の半値、過去最安値でありながら今まで食べた中では最高点をマークしたのだ。嬉しいやら悲しいやら…なんとも気分はフクザツだ(苦笑)
トラブルご免
10月 30, 2006 at 11:21 pm | In Uncategorized | Leave a Comment 新たなMacを求めてebayを彷徨っている。
タマの少ないカナダだが、それでも時々これはっ!というモノが出る時がある。その時は迷わずメールを出すことにしている。きっと酷い英語だとは思うがそんなこと気にしちゃいられないのだ(笑)
メールを出すのはほかでもない。出品されたモノに関する質問や送料の確認などが主な目的だ。しかし同時に、出品者の反応を見るという意味も含まれている。質問にきちんと答えてくれているか、返事は早いか、ちゃんと名乗っているか…など自分なりに判断するわけだが、まあじつにいい加減なヤツが多い。怪しいなぁ、と思うことはかなり多い(笑)
こうした取引きで怖いのは詐欺だ。
詐欺でなくともパソコン、特にラップトップの場合は盗品という可能性もある。ほとんど新品!とか言っておきながらメールで問い合わせると…箱無し、オリジナルCD無し、付属品無しなんてこともある。それなのに自分はファーストオーナーだとほざいている。箱が無いのはまあわかる。でもCDが一枚も無いなんておかしいじゃないか。ほとんど新品なのに(苦笑)
詐欺や盗品を避けるためにはいくつものステップが必要だ、面倒だけどね。トラブルに巻き込まれるのはご免だから。
半年振りのCity Cigar
10月 29, 2006 at 11:52 pm | In Cigar | Leave a Comment久しぶりにCity Cigarへ行った。
ライターのガスを買うのが目的だが、もしかしたらオーナーのDavidがいるやも知れぬ。半年振りに行ってまたガスだけというのも申し訳ない話しなので、もしいたら、それはそれで困るのだけれど…
ドアを開けるとまず目に入ったのは白く大きな犬。そして男性店員も初めて見る顔…レジのところに置いてある名刺をチェックすると、前からいるLianneの他に2人の名前があった。この半年でスタッフも変わったらしい。会計の間、その犬が私の股の間に顔を突っ込んだりして構ってくれとサインを送っていた。とても人懐っこい犬だ。
「あら、邪魔してるかしら?」
と後から出てきたアジア人女性が言った。
「いや、大丈夫…誰の犬?」
「私のよ」
もしかしたらこの女性…
そう思いながらも私は別の質問をした。
「Davidは…いないよね?」
すると冗談っぽくこう返された。
「たぶん家で寝てると思うわ」
やっぱりそうだ、間違いない。
と思った矢先、彼女の方から…
「彼と知り合い?私、彼の妻よ」
そこで初めて握手をし、自己紹介。
多少Davidから聞いていたので彼女が台湾出身であることは知っていた。自分も昔、台北に住んでいた事などをきっかけに少しだけ立ち話。明るくてなかなかイイ感じの女性で安心した。(それにしても…私は本当に台湾に縁があると思う)
以前言っていたように、どうやら現場=店は彼女が責任者。Davidは本当の意味でオーナー職だけとなり…さて、何をしていることやら(笑)
メールでも出してみるかな。
大音量の生中継
10月 28, 2006 at 11:47 pm | In Canada, Sports | Leave a Comment その夜、とある場所へ行くと大音量でラジオが鳴っていた。スポーツ中継だ。あとから来た人が叫んでいた「スコアは?何対何だ?」。おぉそうか、今夜はCardinalsが優勝するかもしれない試合がある日だったっけ。私もそれを聞こうとカーラジオのダイアルを回し探した。
外で鳴っている音と私のラジオがシンクロして、やっと見つかった。見つかったものの、何かが変だ。スポーツには違いないが、ピッチャー振りかぶって投げました…ボール!外に外れました、みたいなリズムが無い。なんとそれはCanucksの試合、NHL、hockeyの中継だった(笑)
NHLはまだ開幕したばかり、そしてWorld SeriesでMLBの頂点が決まろうかというその晩でもやっぱりhockey、やっぱりCanucksなのだ。そりゃそうだよな、と私は一人で苦笑い。
その後、念入りに探してはみたものの…
野球の中継は一つも無し。それでこそカナダ人、それでこそCanucksファンというものだ。こうでなけりゃ。
日本語を教える ~Part42(なんで?どうして?)
10月 27, 2006 at 11:46 pm | In Japanese | 1 Comment まずは、先週欠席したWendyに拗音の説明をし、発音の基本を教えて発声練習。平仮名の清音はほぼ読めるので、これは飲み込みが早かった。だいたい出来るようになったところで濁音と拗音のカードをランダムに出して反復練習。だいぶ慣れてきたらしく、これらもすぐに覚えた。さぁ、いよいよ平仮名の仕上げだ。
清音、濁音、拗音。この三つが認識出来るようになれば簡単な書き取りが出来るはず。そこで「きょう」「あした」「ぎゅうにゅう」「きょうと(京都)」「とうきょう」などの単語を言い、その平仮名を書くという問題を出してみた。ところが…
「きょう」と言うと「きょ」と答え、「とうきょう」と言うと「ときょ」と答え…「きょうと」と言うと「きょど」と答える。
ポイントは二つ。まず一つ目は…
先週少し説明した「う」の扱いだ。単独では「う」とはっきり言うのに、なぜ単語になるとその音が消えるのか?と言うのだ。そしてもう一つは「と」の発音。
例えば京都、「きょうと」とはっきり「と」と言っているつもりでも、彼女達には「ど」と聞こえるらしい。「きょうど」である。つまり私が京都と言うと、「きょど」と彼女達は書いてしまう。確かに京都を英語で発音するとキョードゥと聞こえる。Kyotoを読めばそうなるのだろう。
さて、これは困った(苦笑)
そして困った事は他にもある。
「わたしはがっこうへいきました」
これも書き取りをさせると…
「わたしわがこうえいきました」
となってしまうのだ。「っ」の説明は難しくないが、問題はわたしはの「は」、がっこうへの「へ」。音は明らかに「わ」、「え」なのになぜ「は」と「へ」なのか?どこでそれを判断すればいいのかわからない、と。
彼女達の疑問はもっともだ。しかしその説明が出来ない私…調子に乗って書き取りなんかやらせるべきじゃなかったかな?(苦笑)
問題は山積みだ。
県を英語で言うと?
10月 26, 2006 at 11:36 pm | In Canada, English | 4 Comments 例えば神奈川県、これを英語で言うならばKanagawa prefecture。これまでそういう風に理解してきた。学校で習った記憶は無いが、プリフェクチャーという単語が県という意味だと思っていた。
ところが、カナダでこのprefectureと言うと通じない。少なくとも私は今まで通じた試しがない。移民の為の英語学校に通っていた時も先生に対しこの単語を使ったがやはり通じなかった。そしてこんな風に言われた、「なぜ日本人はこの単語を使うのか?」と。つまり私の持っていた県= prefectureという理解は正しかったという証明であるな(笑)
村はvillage、市はcity、国はcountry…かつてクラスメイトだった一人は県を説明するのにcountyみたいなもんだ、と言っていたが、基本的にcountyの意味は郡ではないかと思う。映画・マジソン郡の橋の原題はThe Bridge of Madison Countyだし…さぁ、となると県に相当する英語は何だろう?
行き着いたのはprovince。
カナダでは州のことをProvinceと呼ぶ。私のイメージでは県よりも州の方が遥かに大きい感じなのだけれど、誰かに説明するにはこれが一番わかりやすいと思う。
いや、そうなると神奈川県冨士見郡舞妓村なんて時は…これもまたしっくり来ないなぁ…
予定通り、らしい
10月 25, 2006 at 11:31 pm | In Canada, Sports | Leave a Comment 先日Kenがオリンピックで作った借金の話しをしてくれた。Montrealが借金を完済したのは開催から30年後のことだと。その二日後、Vancouver- Whistlerオリンピックに関する報道があった。ラジオで報道されたそのニュースは…
”On schedule, on budget”
つまり、スケジュールも予算も予定通り。
思わずホントかぃ?と突っ込みを入れたくなるが、そう報道されていた。
Whistlerの様子はよくわからないし、開催に必要な施設がどのぐらいあるのかもわからないが、目に見えるのは空港とVancouverのダウンタウンを結ぶskytrainの工事だ。
skytrainというのは東京にあるゆりかもめの様な乗り物。モノレールと言うか電車というか…運転手も車掌もいない乗り物で、すでにダウンタウンから出ている二本のルートは市民の足として利用されて久しいが、現在空港からはバスかタクシー以外移動手段は無い。オリンピックを機に空港からダウンタウン、そして空港からRichmond市(確かここではスケート競技が行われるはず)まで新たに2ルート増やそうと言う計画だ。
こういう類の工事は遅れるのが常識。
ましてカナダ人のやることだ、スケジュール通りに終わり、予算内に収めるなんて芸当が出来るとは(申し訳ないが)思えない。
工事が終わるまであと3年ほどあるが、さぁ果たして最後までOn schedule, on budgetでイケるのかどうか…頼むよ、増税して何十年も払わされるのはまっぴらご免だからさ。
Papillon (1973)
10月 24, 2006 at 11:43 pm | In Movie | Leave a Comment テレビのチャンネルを変えていると、ちょうど今始まったばかりの映画があった。おや?Steve McQueenだ。ん?Dustin Hoffmanもいるぞ…こ、これはパピヨンだ!この作品を見るのはじつに20年ぶり。彼が亡くなった時の新聞、その切り抜きを今も持っているほどMcQueenのファンだった私だ。思わずテレビにかぶり付き、最後まで見てしまった。
この映画を初めて見た時は冒険活劇だと思った。事実、当時のポスターにもそう謳ってあるし、Hoffman演ずるDegaとの友情が素晴らしいという人も中にはいる。
McQueenの主演作品を見てみると、この作品の前後に撮られたのはThe GetawayとThe Towering Inferno。アクション俳優=Steve McQueenの公式がピタリとはまる二本に挟まれている。活劇…自由を求める脱走物語だと思うのは自然な流れかもしれない。しかし今回、字幕無し、もちろん日本語吹き替えでもないバージョンを見た事で、これまでの印象は覆された。
これは生に向かってもがき苦しみ、決して止まらず走り続ける男の物語だ。
二人が別れる最後のシーンは生と死のコントラスト、その象徴だろう。生きる事を諦めたDega ( Hoffman)と生き続けるために絶壁から身を投げ「ばかやろう、俺はまだ生きてるぞ!」と叫ぶPapillon ( McQueen)…
それにしても、この作品から30年以上が過ぎ…
Hoffmanは今も尚、主演を張れる俳優として活躍しているのに対し、McQueenはその死から26年になろうとしている…これはちょっと皮肉な話しである。
らしからぬ気遣い
10月 23, 2006 at 11:47 pm | In Canada | Leave a Comment またZone Checkerから泣きが入った。
Zone Checkerというのは新聞の配達担当マネージャーと、実際に配達する人の間にいる中間管理職みたいなもの。エリア毎に置かれ、配達に関する読者からの不満を受け、それをフィードバックしたりする。担当エリアに滞りなく新聞が配達されるように常日ごろ注意を払っている。
その一人から2ルートほど配ってはくれまいか?とメールが来たのだ。寒くなってきたこともある、代わりそう簡単には見つからないわな。私が毎回どれだけの量を配っているか、彼女はよく知っている、だからよほど困っているのだろう。快く引き受けた。
届けられた地図と一緒に入っていたのが前回同様Tim Hortons(ドーナツチェーン)のギフト券($5)。サンドイッチとコーヒー、ドーナツのセットが$6ぐらいからあるのでこれはとても嬉しいのだが、同封されていたのは他にもあった。茶色い紙が二枚…なんだろう?
な、な、なんと映画のタダ券!
我が家から二番目に近い、車で5分の映画館で有効。しかも嬉しい事に有効期限無し。つまり、見たいと思った映画が来るまでいつまででも待てるのだ。正直なところ、Tim Hortonsのギフト券よりもこちらのほうが数倍嬉しい。こんな気遣いが出来るカナダ人、珍しいのではないだろうか?(もしや偏見?)。ヘルプの配達を終え、彼女にメールを書いた。
すっごい嬉しい!超映画ファンなんだ、おいら
ちゃーんと返ってくるんだなぁ…
人助けはするべきだ、うん。
30年前に学べ
10月 22, 2006 at 11:17 pm | In Canada, Sports | 3 Comments ちょっとした相談事があってKenのお宅にお邪魔した。FloraとKenは翌日からTorontoいる息子のところへ出かける。Arizonaにいる娘と孫も来るらしく、久しぶりに一家が勢ぞろいする。そんなわけでちょっと興奮気味、本題に入る前の雑談がいつもより長くなった。
そこで話題に上ったのが2010年に開催されるVancouver- Whistlerオリンピック。Kenのコメントは”なんとも馬鹿げている”だった。
「でもビッグイベントでしょう?是非開会式に行きたい」、と妻が言えばFloraは「きっと$250ぐらいするわよ、誰がそんなに払うと思う?」とばっさり。二人ともオリンピックには否定的だ。でもどうして?と話しを聞いてみると…1976年の事を思い出すと言う。76年と言えばルーマニアの妖精と呼ばれたNadia Comaneciが活躍したMontreal大会が行われた年だ。なんとその時、彼らはそこに住んでいたのだ。
実はMontreal大会で作った莫大な借金を返し終えたのは今年なのだと言う。返済に30年かかったことになる。そしてそれらを負担したのは市民であり、Quebec州に住む人たち。固定資産税を値上げするなどして納税させ、それを借金返済に充てた…それでも30年かかった。Kenは続けた…
「$10billionの経済効果が見込める、そんなもの我々は必要ない。WhistlerやVancouverが有名になるだって?もう充分有名だ。今のVancouverを見ているとまるで30年前を見るようだ。状況、政治家のセリフ…まるでMontrealのコピーだ」
そして更に心配なのは冬の大会というところにあると彼は言った。夏の施設よりもはるかに経費がかかるだろうと…
地元開催を心待ちにしていた我々、こんな話しを聞きすっかり暗くなってしまった。しかし借金返済に30年って、いったいどういう運営をしたのだろう?2010年はそれを反面教師として是非黒字にしてもらいたいものである。
WordPress.com Blog. | Theme: Pool by Borja Fernandez.
Entries and comments feeds.


