Mulberryのベルト

9月 30, 2006 at 11:24 pm | In Goods | Leave a Comment

 一泊旅行へ行くのにちょうどいいヤツがあったはず…と引っ張り出したバッグの中を見ると、ビニール袋があった。中には普段使わない何かが入っていたはず、とその中身も確認するとベルトが3本。あぁ、こんな物持ってたなぁと思える物が2本、見覚えのない物が一本あった。

 見覚えのない茶色のベルトはなんと!Mulberry。しかもほとんど使っていないようで、結構新しい。

 もらった記憶も買った記憶もなかったが、”ロンドンに行った時に買ったじゃない”と妻。そうだったかなぁ、そうだったのだな。
 
 Mulberry本店はブティックが集まるLondonのNew Bond St(或いはBond Stだったかも?)にある。旅行の時、Londonの本店で買った物だ、ということになる。10年ほど前、のことだ。何の変哲も無いベルトだが、当時でも1£は200円を超えていた。きっと結構なお値段がしたはずだ。
 
 老舗ではあるものの、どこか垢抜けないブランドだったMulberry。老舗というのはえてして垢抜けないものだけど…生き残る為にデザイナーを変え、新しいブランドに生まれ変わった。それが成功し、今や世界中で大人気らしい。私は昔の方が好きだが、現在このブランドに昔の面影は無く…そんな昔のベルト、意外とプレミアがついたりして。
 
 いや、売るつもりなんて全然ないけど。

Antie Pesto’s~ Salt Spring Island

9月 29, 2006 at 11:58 pm | In Canada, Food | Leave a Comment

 カナダ七不思議の一つと言えば、アルデンテという考え方が浸透していないイタリアンレストランはその筆頭に挙げられるだろう。

 世界の食通が集まるNewYorkが近いTorontoなど東側がどんな状況かは知らないが、少なくともVancouverではまだお目にかかれていない。

 果たしてSalt Spring Islandのイタリアンはどうだろう?と試したのがAntie Pesto’sというレストラン。選択肢が少ないせいもあるだろうが、夕食の時間にほぼ満席という店はここしかない、ならば行ってみようじゃないのと。
 
 料理から選ぶなら間違いなくワインだが、妻も私もなぜかビール気分。違う種類のビールを飲みながら料理を待った…

 最初はアンティパスト。トマトベースでオリーブやら松の実やらいろいろ物が混ざった具をガーリックの効いたパンに乗せて食す。ちょっと想像していたのとは違う物だったがビールによく合った。(そして結果的にはこの料理が一番旨かった)
 
 私は冒険することにしてラザニア。妻はゴートチーズを挟んであるグリルチキンを注文、結果は…
 
 やはりカナダ七不思議の法則はSalt Spring Islandでも健在。まんまみーあ!コシというものがまるでないパスタだった。ミートソースはかなりイケていただけに残念無念。あれだけイタリア移民がいながらこのパスタ…文句は出ないのだろうか?どうしたイタリア人!

トラックバックは正しく

9月 28, 2006 at 11:04 pm | In Uncategorized | Leave a Comment

 トラックバックという機能はblogの目玉だと思うが、ちゃんと使っている人は凄く少ないように思う。blog用語で言えば記事、書いた記事に対して何かを感じ、それに答える形で書いた記事…記事対記事、これが正しいトラックバックだと私は思う。宣伝目的のものは論外。すぐにスパムに指定し、即!削除する。
 
 問題は個人のblog。付いたトラックバックを辿ってみれば、私の書いた記事の中にたった一言出てきた言葉に対して付けられたものだったりする。しかもそのblogのトップにリンクされていたりする。
 
 どちらかと言うと私もしつこい性格なので、そのblogに尋ねたりする。いったいどういう理由でトラックバックを付けたのですか?と。もちろん返事など来ない、どこにも理由など無いからだ(笑)
 
 毒にならないものは削除せず放置してあるが、今の所まともなトラックバックはゼロ。blogは知らない者同士がコミュニケーション出来るツールなのに、ちゃんと楽しめていないというのは不幸な事だと思う。何でもそうだが、使い方を間違えば陳腐な物になるし、その人次第でいくらでも楽しめる。楽しもうよ、くだらないトラックバックなど辞めてさ。と言った所で無くなる訳はないんだけど(苦笑)

 同じ事、前にも言った気が…
ま、いいか。

日本語を教える ~Part38(口まねメインへ)

9月 27, 2006 at 11:20 pm | In Japanese | Leave a Comment

 今まではテキストをコピーした単語や例文を読みながら、という方式でやってきたのだが、それだとどうしても”読む”という行為にこだわってしまい、なかなか”話す”という方向へ進んでくれない。清音に限って言えばだが…ひらがなはほとんど読めるのだから、文字があった方が彼女達にとっては助けになるだろう…という私の考えは今の所裏目に出ている(苦笑)
 
 基本的に、日本語は一言一言をはっきり発音する言語だとは思うが、話し言葉となると状況は変わってくる。実際の会話はもっと滑らかで柔らかい。正しい発音、日本語らしい日本語、そのリズムを掴むためにはこの方法では問題がありそうだ。というわけで、レッスン内容は変えずに、これからは少しアプローチを変えてみることにした。
 
 プリントを最初に渡すのをやめ、これでもかというぐらい口まねをさせる。一つ一つの言葉の意味よりも、フレーズや使い方全体で意味を理解してもらうのだ。なんとなくこんな感じ、という大まかな意味がわかれば十分。それよりも口まねに重きを置く。これなら目線は私の口にあり、文字を追うためにずっと下を向いていることは無くなる。
 
 ひらがな(濁音・半濁音)の練習は続けているが、これはこれとして…まずは声を出してもらうという方法でやってみようと思う。プリントを渡すのはそれが出来てから…さて、吉と出るか凶と出るか楽しみだ。

遠慮は禁物

9月 26, 2006 at 11:32 pm | In Canada | Leave a Comment

 電話の主は名乗らなかった。
誰?と聞くと、誰だと思う?と言う。これは間違い電話に違いない、そう思った。日本と違い、電話をかけてきてもまず名乗らない。開口一番、○○はいる?とか、調子はどうだい?とか言うパターンがじつに多いのだ。きっと間違い電話だと思いつつ、友人の名前を言ってみたが、男は違うな、と一言。いや、待てよ、この声は…Larryか?そう、彼だった。

 ここ3週間ばかり彼の顔を見ていなかった。今までは彼の顔を見るために(またはお宅にお邪魔してコーヒーをご馳走になったり)最後に配達することも多かったのだが、そもそも普通の配達順では彼の住むエリアは2番目。まずは彼の”朝の一服”の時間帯に合わなくなった。寒くなったこともあって彼の一服タイムが遅くなったのかもしれない。しかも義母が我が家にいたせいもあってさっさと配達を終えることも多く、ずっと会っていなかった。
 
 どうしたんだ?最近顔を見せないじゃないか、ってな感じで会話は始まった。聞くところによると彼と奥さんのGailは風邪を引いたり…いや、風邪は構わないが、Gailが椎間板ヘルニアになってしばらく寝たきり状態だったという。正確に言うと、椎間板ヘルニアだというのがわかったのは話しの流れでだ。そんな単語、私が知っているはずがない(笑)
 
 ベッドから起きる事はもちろんイスにも座れない、そんな状態がしばらく続いたらしい。医者へ行き、痛み止めをもらって今は何とか普通に生活出来るようになったものの仕事はずっと休んでいるそうだ。CTスキャンを取った結果…あまり状態は良くないらしく、手術する事になるやも知れぬと…
 
 いや、まさかそんなことになっているとは思いもよらなかった。新聞を配る度に、どうしてるかなぁ…と思ってはいたが、わざわざドアをノックすることもあるまい、迷惑かもしれないし…私としては気を遣ったつもりだった。どうやらその謙虚さが悪い方向に出てしまった感じ。ちょっと申し訳ない事をした。
 
 今度はノックするよ、そう言って電話を切った。
もっと積極的にいっていいのだな。

眼の中が気になる

9月 25, 2006 at 11:40 pm | In Uncategorized | Leave a Comment

 一時は冬の到来か?と諦めたVancouverもここ数日は非常に好天。まさに秋晴れと言った感じで、気温も高く実に気持ちのイイ日が続いている。そんなわけで抜けるような青空が…と見上げると、気になるのは飛蚊症。ここ数日、飛蚊症が酷いのだ。
 
 私の飛蚊症は両目にある。基本的には糸くずのようなもので、子供の頃からあるのでさほど気にはならないのだが、最近右目に現れたのはもっと大きなすりガラスのようなものだ。これが右目の視界、その端にでもあればなんてことは無いのだが、ど真ん中にあるのだ。
 
 もちろん時々動いてはじっこにずれてくれたりもするが、定位置はセンター。右目だけで何かを見ると、真ん中だけがソフトフォーカス。鬱陶しくて仕方がない。唯一の救いは利き目が左目だということぐらいか…
 
 眼鏡やコンタクトを外すと結構楽なのだが、私は強度の近視。楽にはなるが生活に支障を来す、それほど見えないから困ったもので…

chestnut

9月 24, 2006 at 11:33 pm | In Canada, Food | 2 Comments

 配達の途中、ふと足もとを見ると…なにやら綺麗な物が落ちている。ツヤツヤとしたそれは栗。拾い上げ、よく見てみるとやっぱり日本の栗とは違う。大きさも小粒だし、丸みを帯びている。そうか、すっかり秋なのか…と思いつつ、はて、こりゃ当然味も違うのだろうなと。
 
 落ちている栗はすでにイガから飛び出している。中にはリスにかじられた物もあるが、傷ひとつ無い美しい物も多い。自然に落ちた物はきっと旨いに違いない。私はそれほど栗好きではないが、味見をしたくなって拾い始めた…5分後、両手で持ち切れないほどの栗が集まり、持ち帰って妻に見せた。
 
 季節を感じる事が出来てちょっと嬉しい(笑)
皿に盛り、どうやって食べたら良いか思案中である。でも剥くのが面倒なんだよなぁ、栗は…

イタリアの偉大な調味料

9月 23, 2006 at 11:02 pm | In Canada, Food | Leave a Comment

 行きつけの八百屋にあるハムやチーズが旨いということを知ったのはごく最近の事だ。決してお洒落な店ではないが安くて新鮮、地元ではちょっと知られた存在で、開店直後はカフェやレストランを営業する人もココで仕入れたりする。いわゆる行列の出来る店なのである。
 
 この店にある卵も凄い。割った時の黄身の盛り上がり具合がスーパーの物とは段違い。調整が進んだ現在では珍しく黄身2つなんて卵もよくあるぐらい超新鮮。もう他では買えなくなってしまった。そして今度はハムとチーズである。列に並んで待っていると時々、ジジィやオババがグラム単位でチーズやハムを買ってゆくではないか。ジジィ達は旨い物を知っている。きっと旨いに違いない…
 
 予想はばっちり的中。どれもこれも旨い、そして安い。ならばパルメザンチーズはどうよ?と200g買ってみた。

 イタリア料理の番組を見てからというもの、私の中でイタリアン熱が高まっていて、この日はキノコのスープとカルボナーラにしようと心に決めていたのだ。
 
 オリーブオイルと同様に、パルメザンチーズはイタリアの調味料。スープに入れればコクが出るし、チーズに含まれている塩は甘味を引き出してくれる。しかもおろしたてだから味はこの上なく旨い。

 当然パスタにも入れる。すでに入ってはいたが、妻は更に上から削ったパルメザンチーズをふりかけた…おぉっ、これは旨い。美味しさ2割り増しだ。
 
 ビバイタリア!

日本語を教える ~Part37(15歳は忙しい)

9月 22, 2006 at 11:21 pm | In Japanese | Leave a Comment

 先週Kittyに出した”ひらがなのカードを作る”という宿題、予想通りやってなかった(そこまでプレッシャーをかけてもナンだなぁと思い、私も電話しなかった)。どうしてもそれがないとレッスンが出来ないというものでもなかったので予定通り濁音と半濁音を練習した。ば、ぱ、とか、が、ぎ、ぐ、げ…そんな言葉だ。
 
 濁音と半濁音を教えるのは初めてではない。かなり前になるが、ひらがな(清音)を教えた時に一度さらりと教えてある。しかしこの時はまだ清音だけで精一杯だったし、まずは五十音を覚えた方がいいだろう。無理やり詰め込んでも混乱するだけだと、深くはやらなかった。先週のレッスンで、その五十音(清音)をほぼ覚えている事がわかったので、そろそろいいだろうと。
 
 濁音があるひらがなはそう多くない。半濁音に関してはは、ひ、ふ、へ、ほ…これだけだ。カードを作る事などそれほど時間はかからないはずだ。なぜKittyはこうも宿題をやって来ないのだろう?そういう疑問もあり、一週間のスケジュールを聞いてみた。英語で聞いても時間の無駄、もちろん聞きながらもしっかりと日本語を教えていく。曜日とか、何時から何時までとか…素材はいくらでも転がっているのだ。
 
 彼女のスケジュールを聞いて驚いた。
月曜日は数学の家庭教師を1時間、その後1時間のバレエ。火曜日は中国語(北京語)を1時間半。水曜日は1時間ダンスレッスンの後、1時間英語の家庭教師。木曜日はダンス日で、ジャズダンスとリリカルダンスをミックスしたレッスン。食事を挟んでヒップホップダンスとタップダンス。そして金曜日がこの日本語レッスン。全て学校が終わった後にやっているのである。

 学校も含め、何も無いのは土日だけだ。こんなに色々習い事があったら、週末ぐらいはのんびりしたいと思うだろう。しかし週末にやらなければウィークデイに宿題をする時間など彼女には無い。週末にのんびり…結局宿題はやらない、というわけだ。その状況、気持ちはよくわかる。
 
 時代が違うと言えばそれまでだが…学校の授業を除けば、朝と夕方の部活以外何もなかった私の学生時代とは大違いだ。今どきの15歳は多忙なのだなぁ…

滞納厳禁

9月 21, 2006 at 11:47 pm | In Canada | Leave a Comment

 契約しているケーブル会社から電話がかかってきた。テレビとインターネットの契約をしている会社だ。出ると自動音声案内、しかも一度しか言わないのでさほど注意する間も無く電話は切れた。どうせセールスか何かだろう、この手の電話は実に多い。
 
 先日も「契約しているインターネットのサービス、スピードが二倍になるキャンペーン中でさ、二ヶ月間タダだから来月からそうするね」なんて電話があったばかりだ。キャンペーンが終わってまた元に戻すのも手間だし、そんなものを知ってしまったら元に戻れるわけがないのだ。この時は「要らない」と即答した。この時はちゃんと人間がかけてきた。それが自動案内とは何事だ、用事があるなら人間がかけてこんかぃ!そんな風に思っていた。
 
 はて?そう言えば自動案内の電話、何だか一ヶ月に一度ぐらいかかってきてるなぁ…今はまず、ケーブル会社から請求書が届き、それを受け取ったらネット経由で振り込むということを毎月やっているのだが、よくよく考えてみるとケーブルの支払い、久しくしてない気がするなぁ…と過去の請求書をチェックしてびっくり!
 
 なんと5月末の支払いを最後に請求書が来ていないではないか。ということはつまり、6月からの料金を払っていないということだ。どうして、なぜ請求書が来ないのだ?と脳をフル回転して考えてみた、すると、一つ思い当たるフシが…
 
 実は私、オンラインで支払い状況がわかったら便利だろうと数カ月前にネット上で登録したのだ。つまりそれは紙の請求書が来なくなり、その代わりにメールでお知らせが来るという登録だったのだ。そう言えばそんなメールも来ていたなぁ…と慌ててWebをチェック、未払い分を即座に支払った(苦笑)
 
 まとまると結構な金額で、何だか損した気分。いや、もちろん損はしてないのだけど。それにしても、止められなくて良かった。いや、止められた方が早くわかってよかったか?しかし、便利なのか不便なのか…やっぱり自動引き落としにするかな。

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