ラムロースト

8月 7, 2006 at 11:37 pm | In Food | Leave a Comment

 この日、8月7日のイベントとは…結婚記念日のこと。記念日だからちょっと素敵なレストランで食事をするという案もあったのだが、きっと結構なお値段がする。車で出かければお酒も飲めないし、それでは嬉しさも半減する。だったらその分良い食材を買って家で祝おうじゃないかと。

 そんなわけで前日に買ったプロシュートやハム、チーズをつまみながらワインを飲み、庭で取れたバジルをローマトマトの上に乗せ、モッツァレラチーズを乗せオリーブオイルを垂らし、サラダはもう一つ作って…

 そうそう、何と言っても旨かったのはメインのラムロースト。実に簡単で実に旨いのでレシピを紹介しよう。
 
 用意するのはiron cast(鋳鉄)のスキレット、ニンニク、ローズマリーやタイムなどハーブをどっさり。そしてもちろんラム。これだけだ。

 ニンニクは皮付きのままつぶしてスキレットに放り込み、弱火から中火ぐらいで塩、コショウをしたラムの表面を焼く(ラムは脂の側から焼く、油は引かなくてOK)。

 表面が焼けたら(中は生のまま)ハーブを上にどさっと乗せ、フタをして5分間蒸し焼きにする。5分経ったら火を止め、フタをしたまま10分放っておく。余熱でじんわり中まで火を通すのだ。

 これで、これだけで完成。骨に沿って切り、綺麗に並べたら後はかぶりつくだけ。

 我々は大好きだが、ラムの匂いが気になるようなら冷めてから食べるといい。ちなみに翌日になっても柔らかくてすっごく旨い。

 ラムローストというと切り込みを入れてクラウン(冠)状にし、パン粉を詰めて…というヤツがよく知られているが、面倒だしカッコつける必要なんか無い。これの方が簡単で私は好きだ。
 
 尚、このレシピは東京・青山にあるレストラン・アクアパッツァのオーナーシェフ、日高良実氏のレシピ。とても良く出来た本なので気に入ったら買ってください。
 
もっとシンプルに。〜スキレットで作る僕のイタリアごはん
著者・日高良実:プレジデント社

 ラムを堪能した後はデザート。
ベリー3種が乗ったタルトとエスプレッソをいただき、もちろん最後はCigarとシングルモルトウィスキー・余市で締めくくった。記念日に相応しいフルコースディナーだったと思う。

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